行く日を間違えた…

ひよひよ飛ぶ宇宙人

エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』を鑑賞しに『シネリーブル神戸』まで出かける
劇場に付いてから気が付いたんだが、ポイントカードを持っていれば
金曜日は千円均一で観られる、ハッピーフライデーなるキャンペーンがあった…
どうせなら明日にすれば1000円で観られたのに!
この金曜割引の事をすっかり忘れていたな〜
ちなみに『シネカノン神戸』は水割で、水曜日が千円で観れる日(会員証なしでも可)
来週は、親切なクムジャさんを観よう!とメモっておこう。
という訳で、あまり語る事のない映画が「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ」です。
印象に残った事を書けば

  1. ヴァネッサが可愛かった(33歳)
  2. ヴァネッサは疑うまい歌が上手い(有名な歌手だけあるなぁ)
  3. スタントマンの事をフランス語でカスケーダー [DVD]と言う事を思い出した

この3点しか語るべき点はないかも。
だがしかし!
この映画の見所は、これ以外の点にあると言っても過言じゃない。
映画の内容を一言で表すのは難しいが、2文字で表すとすれば
馬鹿
もう何も考えずに、色んなシーンごとに大爆笑しておけば間違いなし
途中で歌いながら猛烈な勢いで腰を振り始めた時には、マサラムービーかと思った。
どうせならラストは、第九を熱唱すれば良かったのに。
日本だけなのかな?年末や正月に第九を歌うのは。
ともかく、このエイリアンVSヴァネッサ・パラディは観たら損をする映画です(笑)
レンタルが出ても決して見ない様に!
どうせ借りるなら、サントラのエイリアンVS.ヴァネッサ・パラディを方をオススメします。
歌声は並々ならぬモノがありますから。
映画の方は、歌声を輝かすために意味不明のストーリーに、過酷なまでの残虐描写で笑えます。
はたして興行成績の方は、どうだったのかな?
イギリス・フランス・ドイツの合作映画だったけど、どこが一番収益を上げたのだろうか?
意外と馬鹿映画好きの日本がトップだったりして。