街をぶらぶら

一人で名刺配ってました

駅を降りたら、女性が一人で名刺を配っていた
森下やす子
この人、ヒマなのかな〜
と思ったら、今度の選挙に立候補するのか。
一票入れようかと思ったけど辞めとこ。
そんな事よりも、今日は『吉野家』に行って驚いた。
豚丼が320円→330円に10円値上がりしていた。
ただ値上がりしたのではなく、色々な変化が見られた。
今までの旧豚丼は、豚肉は柔らかめでタマネギ以外にゴボウが入ってきたけど
おニューの豚丼は、豚肉の質感は従来の牛丼っぽくなり、ゴボウが無くなり
肉+タマネギの2種類で勝負していて美味しかった!
これから、また吉野家に足を運ぶ回数が増えるかも。
吉野家の復活の兆しになるかな?
吉野家の美味さは、豚肉でも牛肉でも煮込み汁のツユでもない
本当の魅力は、箸箱の隣で黒いBOXで存在感をアピールしている
紅しょうがでしょう。
あれを、バリボリと齧りながら、丼をほお張る姿は想像するだけでヨダレが溢れる。
一時の安売り戦線で、にわか牛丼好きが増え
牛丼ツユだくを注文する連中にはへきへきしたな…
そんなに汁ッ気が好きならば「ツユだく」でなくて、玉子でも注文しろ!
吉野家の美味さは、白いご飯と紅しょうがですよ。
そのご飯をツユだくで、汁ッ気120%にしたら紅しょうがの美味さが激減。
べちょべちょご飯を堪能したい時は、素直に玉子の注文を!
あまりに、ツユだく注文者が増えるので、普通のヤツを食べたいのに
店側はサービスの一環と思ってか、普通の注文をしても
ややツユを多めにかけて出てくる場合がある。
そうなると、白いご飯の部分が減って、紅しょうがを堪能できないではないか!

今こそ立ち上がれ!
ご飯&紅しょうが好き

10月6日から、またサービス券の発行が始まるので
お近くの吉野家に足を運ぶ際は、普通の豚丼を注文し
紅しょうがをたっぷり載せて、白ご飯との相性をお楽しみ下さい。
新しくなった豚丼は、昔の牛丼っぽいですよ。まさに技術革新だ。