某国のイージ(ーミ)ス
映画の日だったので、かねてより横チンの漫画で気になっていた
『亡国のイージス』を鑑賞に。
ついでに、まだ買っていなかった漫画版の3巻も購入
- 作者: 横山仁,福井晴敏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/23
- メディア: コミック
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表紙は、赤 → 青 と来て、3巻で白ですか。
黄色と来たら、信号っぽくて良かったけど、黄色い表紙はダサいかも
はまぞうで、イージスを検索したら、まだバグが残ってたよ…
『カラメル暫定団(仝)やたけた』
何でココのタイトルが、『オールアバウト如月行』の本に付くかな〜
何度でも言おう!好きなのは、如月行ではなくて、横山仁なのだ!
それはさておき、映画の方の感想を。
もう、公開終了間際なのでラストに対して意見を述べたい。
あの手旗信号はコントか!
一番、感動するシーンなのかも知れないけど、コメディーを沢山見てきた男からすると
あそこは大爆笑ですよ!
もう、北京原人の「ウパー!」やデビルマンの「デーモンになっちゃったよー」に並ぶ3大珍シーンとして
心に刻んでしまいました。
最後の最後で、B級映画へガクっと移行する、この映画はステキだなぁ
個人的にお気に入りのシーンは、艦橋へ火事対策の「二酸化炭素消火設備」を使って攻撃した事かな。
みんなが慌てて酸素マスクを装着しようとしたのは良い感じだなぁ
『ハロンガス消火設備』を使わずに、あえて致死性の高い『二酸化炭素消火設備』を使うのはステキw
一呼吸しただけで、酸素欠乏症でノックダウンだ!
艦橋は、窓を全開にして空気の入れ替えとか出来無いだろうから
一度溜まった、二酸化炭素を外へ放出するのは大変だろうな。
そんな事しか頭に残らなかった映画ですが、お暇な方は是非!
映画とは違い尻上がりに調子が良くなってきているのが、横チンイージス。
漫画から先に読んだので、映画の主人公は、てっきり如月行が主人公かと思ってた…
漫画版は如月メインで話が進むし、残酷さ加減は当社比200%増しで面白い!
この3巻では、如月の友達2名が死亡するが
見所は、魚雷が顔面直撃した菊政だ。
こうも鮮やかな血吹雪が見れる漫画は横チンのイージス(略して横ジス)だけだ!
如月の荷物に対人地雷のクレイモアが隠されていたので
次巻あたりで、クレイモアで多数が血塗れになるシーンでも用意しているのかな?
クレイモアで即死は無いだろうから<いそかぜ>の内部を真っ赤に染める行動を待ってます。
なお、3巻ではメガヒット上映中*1を記念してのQuoカードプレゼントが!
さっそく葉書に応募券を貼り付けて投稿。
見事当選した暁にはココで発表したい所存であります。
最近は何にも当たって無いので、運も底を尽きたのかも。
*1:漫画がメガヒットではない。映画がメガヒット上映中なのだ…