恐るべき紫外線

尊厳の無いカフェ・オ・レ滝沢

連休最後の一日は、海でバカンス!
やっとこさ再開した『アジュール舞子』でひと泳ぎ。
この砂浜は『ドラマ愛の詩・新ズッコケ三人組』のドラマ終了後
視聴者からのお手紙を発表する時の舞台だった所
再放送があれば、チェックしてみて下さい。
そんなマニアックな話題が一杯のアジュール舞子は、まだ浜辺が解放されている事が
知れ渡ってないのか、超満員と言うほどの混み具合ではなかったです。
夏休み前だから、地元以外の人は、須磨の海岸に集中しているのかも。
アジュール舞子は、基本的に海の家は無く娯楽施設も皆無だからな。
遊泳場所も、砂浜から10Mそこらしか沖に行けないし
ゴムボートとか、大き目の遊具を使って海の上で浮かぶ人も居なかった。
本当に、浜辺で立って水遊びをするか
少し沖の海を、横へ2〜300M泳ぎまくるぐらいしか遊ぶ方法は無いかな?
残りの人は、砂浜にシートを引いて、日光浴を満喫していました。
砂浜じゃなくても、海岸の手前に芝生もあるので
そこでゴロリと寝転がって、日焼けを満喫している人も居たなぁ
泳いだり、汗をかいたりした後は
無料の水シャワーや、更衣室も完備されているんで
金を使わずに、一日海辺でのんびりするには、もってこいの穴場
ジュースやカキ氷を売っている屋台が数軒あるけど
少し歩けば、舞子の駅周辺にコンビニやスーパーもあるので
食料&ジュースの仕入れには苦労しない。
一番の利点は、駐車場が400台分あるって事かな(一時間200円)
3時間ほど海を楽しむぐらいなら、ジュース+駐車料金で千円もかからない
このリーズナブルさが魅力です。
でも、ラジオCMなどでは
「電車バスなどの公共交通機関を利用して下さい」
と広報しているので、みんなは電車に乗って泳ぎに行こうな!


追記
海に行くまで、ヒキコモリ同然の白い肌をしていましたが
2時間ほど泳いだら、真っ赤に日焼けしました。
黒くならず、赤く焼けただけなので、非常に痛いです
今年の夏も紫外線が強力みたいなので、日焼け止めクリームは必須アイテム。
なんにも考えないで、寝転んでいると酷い目に会いますよ!
ちなみに、泳ぎまくっていたので海面から出ている
上半身だけ焼けました。正確には、背中&首&肩&胸だけ。
鳩尾から下は、見事なまでに白い肌より格好悪いかも
いわば、カフェ・オ・レ滝沢状態です。