工場を歩く <ものづくり再発見>

大阪ガス姫路製造所

何気なく7月7日の『神戸新聞』を読んでいたら
あの記事が載ってる〜!
工場を歩く <ものづくり再発見>
文:加藤正文 画:綱本武雄
いつの間に復活したんだ〜
しかも「特別編3」と書いてあるので、すでに連載再会して3度目かぁ
全く気が付かなかった…
この緻密な綱本武雄さんの絵が素晴しすぎる。
しかも、毎度取材する兵庫県下の工場の技術力が凄すぎる!
何万回曲げても元通りに戻るバネや
一分間に数百個の卵のカラを割り、白身と黄身を分離する機械など
普段生活する上には、必要ないと思われない技術なれど
実は、車のエンジンに組み込まれるバネであり
卵の分離した後は、マヨネーズに精製されたりと
実の所は、生活必需品ぐらいに重要な技術だったと
この新聞連載を読んで始めて気付きました。
連載再開を知って、あわてて検索をかけてみた所
七月下旬発売予定』との検索結果のキャッシュが残っていた。
ISBN:4343003299分けているみたいだが「はまぞう」で調べても見付からない。
はたして、7月下旬に「工場を歩く」は発売されるのかな?
予価1,680円で神戸新聞総合出版センターから発売予定のはず。
詳しい発売日が決定次第、またご報告を。
いち早く手に入れて、綱本さんの躍動感溢れる絵を見れる喜びと
驚異の兵庫技術力を世界に知らしめたいと思います。