エールの交換

狼麗羅威・伊ー號丸名那

痣丸打ち切り?』との不穏な動きを見せる今日この頃
心配で心配で夜も眠れません…
真相は、明日発売の『コミックフラッパー』を購入して自分の目で確かめたいと思います。
今日は、注目度ナンバー1の鮮血漫画『亡国のイージス』の2巻が出たので、見所をたっぷり語ろう。
ちなみに、原作本である小説を読んで居ないので、流血漫画として亡国のイージスを楽しんでいます。
はてなTシャツ欲しい!」と書いて、TシャツGETなるか?

亡国のイージス 2 (モーニングKC)

亡国のイージス 2 (モーニングKC)

このリンクを貼る為に「はまぞう」を使って「亡国のイージス」と打ち込んだら
こんな検索結果』が出た。
何故に「オール・アバウト・如月行」の本のタイトルの所に
「カラメル暫定団(仝)やたけた」と出るのか?
別に、福井晴敏や如月行が好きな訳でも、その本のレビューを書いた訳でもない。
むしろ、横山仁のみが好きなので、コミックスの方でミスが発生して欲しかった…
どうして、こんなミスが発生したのだろうか?
どこへ連絡したら、この機能を修正してもらえるのだろう。
しかしながら、ここ数日「カラメル暫定団」検索して、このブログに辿り着いた人が居たので
その理由が明らかになっただけでも良しとするか。
カラメルを検索する人は稀に居るけど、カラメル暫定団って言葉は
間違っても脳の中に思う浮かぶ単語じゃないからな。
このミスのおかげでカラメル暫定団の知名度が向上しますか。しませんか。そうですか。


と、ぼやいてばかり居られないので早速漫画のレビューを。
1巻での最大の見せ場、コンクリートブロックでの撲殺や電車人身事故にクビチョンパ
黒いインクの色が鮮血の赤に見紛うばかりのナイスインパクト。
でも2巻の流血シーンは、少し抑え目になっている…
それもこれも、3巻へ向けての布石なのかな?
今週号の『週刊モーニング』では、ド派手な脳天爆発があり
ついに、ラストページのアオリが

<<いそかぜ>>強奪当日

この文字を待っていました!
来週からは横山仁の魅力炸裂の格闘シーンが満載の漫画になるはず。
2巻を読んできてワクワクしてきた。
ここでジワリジワリと、怒り&不満ゲージを蓄えて、3巻以降で一気に爆発だ!
小説でも映画でも成し得なかった『鋭角線画の血煙宴』の華を咲かしてもらいたい。
そうでなければ、ここまで続けた意味が無くなってしまう。


漫画の内容とは異なるけど巻末に記載されている
作画協力のリストの人数が、9人から7人に減っている。
3人辞めて、1人加わった計算。
こんな血みどろシーンを描きたくない。と言って去っていたのかな?
やはり婦女子には向かない職場だったのかも。
普通のシーンとかでは、可愛い子や格好良い人を描いているけど
その人が豹変して、ボコボコに殴るって血を見せなきゃ横山仁らしさは出ないからな。
横山仁の動向をこれからも応援していきたいと思います。
漫画版の3巻は8月発売予定です。
映画を観てから買うか迷いそう…


追記
イカロス出版の『J-SHIPS』って雑誌に、横山仁さんのインタビューが掲載されているらしい
本の置いてある場所を見付けたら、また詳細をご報告いたします。あしからず