舌美人

舌をココまで描けるのは米餅だけ!

漫画アクション・ピザッツ』(4/20)NO.8を購入。
米餅昭彦』さんの連載が始まったのでさっそく購入。
危うく買い逃す所だった。次号は20日発売なので、また買いに行かねば。
全国の「なめぞう」「米餅昭彦」ファンは、コンビニ&エロ書店へ急げ!
巻頭カラーで連載が始まった「おとなチャレンジ」vol.4
前回』の漫画は読んだけど、今回で4回目か。
結構、出版社も押しているみたいなので、単行本になって最初のヤツから読めるかな?
でも油断していると「けい×どろ」みたいに、単行本にならずに終わる可能性があるから
出版されるまでキッチリ雑誌を保管しておこうと思う今日この頃。
漫画の内容は、相も変わらずハイテンションな情熱を燃やす魂の物語。
今回こそは、安心して読める環境になりますよに。
それにしても、このピザッツはプレゼントが凄いな。
DVDデッキ。現金5万円。デジカメ。鄯Pod−mini。その他諸々50名。
そして今回の目玉が

ポン貴花田
梅谷ケンジ
米餅昭彦

それぞれのテレカが50名ずつ!の太っ腹
こんなに良い商品を放出するエロ漫画雑誌は初めてだ。
米餅ファンとしては、是が非でもテレカを入手せねば!
欲を言えばテレカでは無く、ふみカードやクオカード或いは図書カードだったら
使い道が多かったのに。


ピザッツを買う為に、エロ本屋を渡り歩いていたら凄い雑誌を発見。
吐夢書房の「ORG」(オルグ)が復刊している!
このオルグは、東洋随一の変態雑誌でしょう。編集長の『小林小太郎』の色が出まくり。
良く発禁を喰らって、小林小太郎が捕まっていたな。
このオルグは「エロい」というより「グロい」
3流新聞でお馴染みの「WWN」(ウィークリー・ワールド・ニュース)の記事を掲載していたり
普通のエロのみでなく、それ以外にも魅力が詰まったアングラ最高雑誌だったな。
今回の復刊がそれなりに好調なら、後継雑誌の『Too-Negative』(トゥ・ネガティブ)の復刊も有るかも。
トゥ・ネガティブは、死体写真や奇形写真などの悪趣味雑誌として一般的に有名になったけど
この雑誌の見所(読み所)は「肉を喰らう」と言うコラム(著・阿久津勘平)
牛の喰らう。(額からワイヤーを打ち込んで脳を破壊する)
猿を喰らう。(人間の進化の過程)
鯨を喰らう。(鯨保護の歴史と鯨乱獲の真相)
こんな知的欲求を満たす、エロ雑誌は他に無かったな。
エロ本は実用性を求めるのではなくて、その他役に立ちそうも無いコラムを
隅々まで読むのが楽しいものである。と信じています。
すっきりした後の脳は、情報の吸収率が高い!(2001年こども銀行調べより)
あの人のコラムをもう一回読みたいな。何処かのダンボール箱に仕舞ったままで行方不明…
吐夢書房といえば、エロ本以外にも2000年に「シネマレストラン」という
映画雑誌を発行してました。もちろん、こちらも毎号買っていたけど
何号か出して休刊になっちゃったな。残念。
エロ以外の些細なネタを豊富に持っている「吐夢書房」が今後の活躍に期待。