(゜∀゜)ラヴィ!!

幡谷のために買えるラヴィ!!

きみのためなら死ねる』の音楽にドップリ♪
時代は、幡谷尚史(はたや なおふみ)さんを欲っしている〜!
幡谷さんが、どんな人かといえばメガドライブの『ハイブリッドフロント』で
ゲーム史上最高のOP映像&音楽を制作したセガサウンドクリエイター。
グルービーでクライジーな音楽に併せて、サンプリングした音声が小気味良く叫ぶ!
今でこそ「ボイスパーカッション」と呼ばれる職業が聞かれて、楽器の一つとして
「声」が重要な役割を果たしていますが、幡谷尚史は昔から多用しています。
しかもゲーム機で!
プレイステーションが登場した辺りからは、ゲームはCDで遊ぶようになり
キャラクターがゲーム中に喋るのは当たり前の状態になりましたが
幡谷さんは、キャラクターを喋らせるのが目的ではなく
ゲーム中にかかる音楽の一部として「声」を使ってノリノリのBGMを制作しています。
しかも音楽が鳴るのはゲーム中なので、途中で音楽が途切れる事はゲームでは駄目なので
曲が終わる瞬間に、また曲の頭から再生出来る様に「ループ」の構造まで考えての作曲。
それを見事に表現したのは、幡谷さんの音楽が一般人にも聞き覚えの曲にさせた
スペースチャンネル5』の存在が大きいでしょう
「アップ・ダウン・アップ・ダウン・チュッ・チュッ・チュ〜」
と、幡谷節のノリノリの音楽に併せて方向ボタンなどを押していくだけの痛快ゲーム。
このスペースチャンネル5が、他の音楽ゲームと決定的に違う点は
ゲーム中に「ポーズ」がかけられる所。
そして「ポーズ」をかけても、音楽が止まらず鳴り続けます。
プレイヤーは、気が向いた時以外は、ポーズをかけてコントローラーを置いて
幡谷節の音楽をエンドレスに聴く幸せな一時を味わえます。
このボイスパーカッション&無限ループの頂点を極めようとしているのが
年末発売予定の『きみのためなら死ねる』!
しかも、今度は『ニンテンドーDS』と言う携帯ゲーム機なので
野外でも持ち歩きでき、24時間ずっと幡谷ミュージックを聴く事が可能に!
これは買いかも。
まずは、大阪で行われる『Games Japan Festa』に「きみしね」が出展される事を祈る!
去年の『Games Japan Festa』では、あの高橋名人が来てオンステージがあったなぁ。今年も熱望します!


追記:『ココ』で「きみしね」の音楽がDL出来る。
下段の方の文字を右クリックで保存して、飽きるまで聴きまくろう(゜∀゜)ラヴィ!!