革命にギブアップの文字はない!

さわやかな続き方

相原コージの『真・異種格闘大戦』の最新号が配信中。

「BOUT152.信念」

今回の配信は小休止的な展開で、キングス・ゼブラの双方が
お互いの主張をぶつけ合う熱い会話が見所だったな
漫画的な見方をすると、絶対的に優位なキングスがゼブラにギブアップを要求した時点で
キングスの敗戦が濃厚になっちゃうんですが
それをも覆す何か秘密をキングスが持っているのかな?
キングス対コンガの一戦では紳士的にギブアップを認め、最後に帯を供える優しさを持ち合わせている真の強者にも
何か別の一面を持ち合わせていて、象におけるマスト状態みたいに我を忘れて突進してしまう弱点とかあれば
これ以上の長丁場になると、負ける可能性が出てくるのでギブアップを勧めたとか
そういう裏事情があれば、あと二波乱・三波乱くらい盛り上がってくれるんだけどなあ
はたして、どう決着してくれるのか2月の配信も楽しみにしています!


欄外に書かれた「どうかお楽しみに!」の台詞には、何か意味があるのだろうか?
こんなアオリ台詞は始めて見ましたよ。