色々ハジけて面白くなってきた

さぁミートマンショーの始まりだよ

ゲッサン』1月号を購入。定価500円(税込)
一時期購入を見合わせていたゲッサンですが、定期購入する事を決めました。
月スピのあまりの体たらく&定価高騰を考えると
ゲッサンの500円でこの内容ならば、充分に元が取れますよ。

ゲッサン 2011年 01月号 [雑誌]

ゲッサン 2011年 01月号 [雑誌]

Waltz 原作・伊坂幸太郎 漫画・大須賀めぐみ
今の所、ワルツはシグルイ分を補ってくれる月一サプリメントとなっています。
先月号から、血が滴り落ちるシーンが連発し、この殺し屋博覧会はさらに盛り上がってきましたよ!
親切でお節介な首折り男・冷酷な殺し屋集団チクタク・金に目が無い岩西&セミ・変質者帽子男
この4者がお互いの目的が判らないまま潰し合っていく最中、第三者として割り込んできたチンピラ集団「令嬢」
混沌が混沌を呼ぶ中で、誰が生き残っていくのかワクワクが止まりませんよ。
来月はどんな死に様と拷問テクを披露してくれるのかなw
これまで読んできた小説の中で、絵にして欲しい拷問としてはガスコンロプレイ。
鉄の薔薇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

鉄の薔薇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

方法は簡単です。
ガスコンロの五徳に、手をくくりつけてスイッチをいれるだけ!
こんがり良い匂いが部屋中に充満しますよ〜
ワルツならきっとこれ以上のプレーを見せてくれそうなので期待しています。


QあんどA あだち充
夢オチのさらに一つ上をいく、ドリームプロジェクトオチとはw
相変わらず陸上のリの字も出てこない展開は非常に好きです。
忍ちゃんは何でも出来る良い子だなあ
菜種の次に好みのタイプです。


信長協奏曲 石井あゆみ
サブローは本当に相撲が好きだなあ
相撲大会の名を借りて、家臣一同集めて自己紹介させるアイデアは秀逸。
合戦シーンよりも、こんな風な日常シーンを描いてくれるのが信長協奏曲の魅力です。
おいっちゃんは子供が出来たみたいだけど、サブローの子供はいつ登場させるんだろうか?
変な名前を付けた子供たちがいっぱい居るのだけは、歴史ヒストリアで学びましたw
今月の注目点は、竹中さんの洞察力かな。
ここで家臣一同の顔を見て、誰が裏切りそうなのかを判断してそう。
2ちゃんのカキコミによると、竹中さんはいずれ秀吉の配下になるとか。
何か裏が有りそうな秀吉を監視する目的で、配下にして貰えるようにサブローにお願いするのかな。
秀吉を抑えるのは竹中さんに任すとして、おゆきちゃんの正体は誰が見破るのか楽しみだ。
今月の萌えポイントは、場の空気を読まずに張り手一発で竹中(弟)をぶちのめす柴田さんw
実直さを素直に表現している一コマだな〜