意外と知っている漫画が多かった

久しぶりに見れた山田氏の自画像

一日早く書店に『アオハル』が置かれていたので購入。定価600円(税込)
よく見ると第0号って書かれているから、毎月発売する気なのかな?
これで山田氏がW連載になったら飛び上がるくらい嬉しいんだけど
W連載するほどの筆力があると思えないから、まずががっくり2巻を発売して下さい

アオハル 0号 (ヤングジャンプ増刊)  2011年 1/3号

アオハル 0号 (ヤングジャンプ増刊) 2011年 1/3号

昔話のできるまで 山田穣
本当に集英社の雑誌に掲載されるとは思わなかったなあ
一番驚いたのは、週ジャンの広告ページにしっかりと山田の名前が刻まれていた事です。
2010年は山田飛躍の年になっちゃうのかい?
ってもう残り1ヶ月だけど…
こんな所でラストスパートせずに、がっくりを毎月連載してくれていたら
今頃は2巻が話題の1冊になきにしもあらずですよ。
この読みきりのためにネームを頑張っていたら、何やら50Pもの超大作に仕上がったので
慌てて添削して今の32Pへと切り詰めたという噂は本当なのでしょうか。
ひさしぶりにがっくりの恒例パターンを考えずにのびのびと描いてリフレッシュしようとしたら
さらなるプレッシャーを感じてしまい、時間がどんどん無くなっていたんだろうな…
雑誌発売後に、親しい人のHPを見てみると、どうやら台詞の一部に誤字があった模様
せっかくだから俺は、この訂正文を転載するぜ(その内削除されちゃうから)

とりあえず誤植の訂正を。
509ページ1コマ目「壊されてるなんて」→「壊されてる家なんて」。
同2コマ目「ぶっ倒れてる」→「ぶっ壊れてる」。
510ページ1コマ目「神道の元々なかった」→「神道の元となった」。
525ページ2コマ目「あったのにしても」→「あったにしても」です。

今回の漫画は背景の森を頑張って描きこんでいるなあ
そりゃいくら時間があっても足りないわけだ。