毎月買うとするか

帰蝶さんのおかえりなさい

ゲッサン』12月号を購入。定価500円(税込)
今月は信長のカラーが有るという事で購入してきました。
ここまで続いたら、もう定期購読コースに切り替えようかな。
月スピは紐縛りで中身が確認できなくなって購読を断念した事だし。

ゲッサン 2010年 12月号 [雑誌]

ゲッサン 2010年 12月号 [雑誌]

QあんどA あだち充
週刊との同時連載で、これから先の展開を考える暇がない!
という状況でもないのに、この無軌道っぷりがたまりませんよw
はなっから陸上をやる気がないのは想像していましたが、まさかこんな展開になるとは予想の斜め上です。
名作もとい迷作の予感がぷんぷんしてますよ。
今からでも単行本を集めたくなってくるあだちマジックにハマってしまいそう。
どんな急展開を見せてくれるのか来月を楽しみにしていますよ!
虹色を越えるアクションシーンにも期待


ワルツ 原作・伊坂幸太郎 漫画・大須賀めぐみ
ついに炎転の3連続見開きを越える展開をお目にする事が出来ましたよ。
同じ場面をちょっと見方を変えて描写しているだけなのにこんなに痺れる演出になろうとは!
来月号の巻頭カラーが待ち遠しくて仕方が無いです!
最初に読んだ時は、ただの殺し屋漫画だと読み飛ばしていたけど、最近はグングン面白くなってきた。


信長協奏曲 石井あゆみ
ついに禁断の秘密兵器「きょうかしょ」の真の実力が発揮される日が来ましたか。
殺される人の名前くらい最初からチェックしとけよ。という話ですが、深く悩まない所がサブローの良い所だからなあ
それにしても、織田軍は平手さんが死んでからと言うものは、内情はグダグダなのかもw
今回から竹中さんが仲間に加わった事で、少しは内政強化されるのかな?
木下・竹中・おゆきちゃんの三者面談会が開かれる日が楽しみだ。
木下はもう今川を見切ったみたいだから、あっさり謙信派に寝返ったりしそう。
そんな入り乱れた中に、第三の現代人が登場したりするんだろうな〜
これからますます楽しみですよ。
どうかきちんと完結するまで雑誌が存続します様に!
今月のこぼれ話。
石井さんは、小学生の時から漫画家になると決意し、15歳で高校を辞め漫画家への道を歩みだす。
それから2年後に市原編集長に出会った模様。
絵が上手いから漫画家になろうと思ったんじゃなくて、表現者になりたいから漫画家を志したんだろうな。
その決意が揺らぐ事無く続いたから、この信長協奏曲を生み出す事が出来たんだ。
これからの連載を楽しみにしていますよ〜