好きな漫画が次々と終わっていく…

『コミックバーズ』１０月号を購入。定価５９０円（税込）
今回もがっくりはお休みだけど、どうやら入稿は終わっているみたいなので
来月号には掲載される確率がかなり跳ね上がっております。
あとは編集者のサジ加減になりますが、はたして無事に掲載されるでしょうか？
それから、山田某氏は他誌に読み切りを描いた模様。どの雑誌だろうか。

コミック BIRZ (バーズ) 2010年 10月号 [雑誌]

するめいか　ルーツ
まさかの単行本売り切れ店続出！
時代はルーツを選んだのだろうか？
どうせなら、沼田漫画も１冊の単行本にして発売して欲しいですよ。
きっと何かのひょうしに売れてくれるに違いない。


彼と彼女の（オタク）２　村山渉
今はやりの女装少年モノで行くのかと思いきや、それ以上にイタいお姉さまが登場してきて笑いました。
逆のパターンなら良くある話で終わりそうだけど、まさかお姉さまにそんな趣味があろうとは！
はたして、このカップルにハッピーエンドは訪れるのでしょうか？
この話を木々津さんにリメイクして貰いたいな〜
ふらんちゃんでもヘレンさんも可。


荒くれネバーランド　サンカクヘッド
今月は内容よりも、欄外の人物紹介に吹きました。
まさか荒ネバ先生の服がほむらで売っている商品だとはｗ
時代はまさに、ほむら一色ですよ！
ほむらを教えてくれて、ありがとう。みずはらさん。


三代目は梅くくり　磯本つよし
駄菓子ネタにもこだわりがある作者だな〜
来世であいましょうとのコラボ漫画に期待しちゃいます！
今回のお菓子ネタのツボは、お菓子の袋は開けるけれど、全部食べきらずに他のお菓子に移っちゃうって所ｗ
色んな味を楽しみたい派なのかなあ
でも、全部辛口風味であんまり味が変わらないと思うけどｗ
はたして、ツインテのお姉さまは泥棒家業の梅郷さん家の敵となるのかなあ
ツインテで目がキリっとしているお姉さまは、ちょっぴり石黒正数さんのキャラっぽかった。


やきゅん　藤川努
バレー漫画が終わったから、今度は野球漫画の連載ですか。
今までに無い観点からの主人公投入だけど、どんな風に盛り上がってくるのかな。
どうやら得意技は超握力を使ってのフォークボールみたいです。
絵柄が独特だけど、それが野球に関して吉と出るか凶と出るのか？


サユリ　押切蓮介
一家が呪い殺されるだけのホラー漫画かと思っていたら、いきなりの覚醒に吹きました。
全くのダークホースであるお婆ちゃんには、どんな能力が秘められているんだろうか？
ちょっと単行本を買って初回から読み直したくなる漫画ですよ。
来月からはお婆ちゃんターンが始まって、サユリとの死闘がはじまったりしちゃうのかなｗ


来世であいましょう　小路啓之
今回の扉絵の女の子は誰なんだろうか？
金髪って事はかぴあちゃんなのかな。キリコだと髪の毛はストレートになると思うから

いったいなんでボクがそんなウソをつかれなきゃいけない
ウソをつかずに生きてきた人間がこんな酷い仕打ちを受けるのなら
この世は所詮悪人天国だ　だったらそんな世の中の真実を母さんはボクに教えるべきだったんだ
キレイゴトじゃなくてね！！
母さんがボクを精神的ひきこもりにしただけだ
その結果母さんの息子は初めて出来たカノジョに死を望まれてるってさ！
ははっ　サリエリ万歳！

• • • • 今回ばかりは茶化す気になれないナウ、１８混乱め。

この物語は…
かぴあがボクを殺したいってどーゆーことだ！！？

漫画だけじゃなくて、扉絵やあらすじにも変化を付けて来ましたか！
今回のツボは、空気嫁の略語がKYだった点。


戦国ゾンビ　原案・柴田一成　漫画・横山仁
武田の赤葬兵による天目山突破作戦は、ついに完了いたしました。
ゾンビから逃れる為の戦いだけではなく、信勝の首を狙う徳川勢・刻怨隊の追撃も面白かったな〜
そしてゾンビ物ならではの、単純なハッピーエンドではなく悪夢が続く終わり方もGOOD！
これはバタリアンの悪夢を想像させる素晴らしいラストでしたよ。
今まで戦国時代の時系列を把握した事なかったのですが、武田討伐が終わった直後に本能寺の変が起きてたんだ。
それを見事に絡めて素晴らしいオチを考え出してくれた柴田さんの力量は凄い！
戦国時代にゾンビを出すのなら、この武田討伐しかないと言う絶妙のタイミングですよ。
これでまた歴史の謎が一つ明らかになりましたよｗ
単行本では、どんな書き下ろしが加わるのか楽しみだなあ


オレンジスター　蒼木雅彦
タイトルページの見開きで、選手一同が後姿で並んでいる絵は格好良過ぎる！
前で顔を見せて並ぶよりも背番号で個性をアピールする姿は、まさにスポーツマンですよ。
こうやって見ると、身長が高いのは３人だけであとはみんな小さいんだ。
スポーツマンらしいふくらはぎの膨らみがツボでしたｗ
この後姿の扉絵から始まって、ラストは試合に望む正面からの見開きで終わる構成も見事だったな〜
結局、この漫画はどこがマズかって終わっちゃったのかな？
あんまりバレーをしなかった事が敗因なんでしょうか…


ねこぐらし　長澤晋伍
ネコ漫画がこっそりスタートいたしました。
コンビニとかで発売しているねこメロから招集された人なんだろうか。
全く覚えてないけど２年くらい前にもバーズで読み切りを描いていた人だったのか。
味わいのある絵だったので今度は定着してくれると良いな。


青の窓　タナベ恵
少女漫画系の絵だけれども、扉絵でビーカーを積み重ねた絵を描く辺り、かなり模写を積んできた人なんだろうな。
そうでなければ、こんな透明なものを積み重ねた絵を描こうとは思わないはずｗ
話の内容も、乙女心くすぐる恋の話で終わるのではなく、意外性のあるオチで青年誌っぽくまとめられていましたよ！
次の登場もお待ちしております。


今日は、金券ショップに図書カードを買いに行ったんだけど
どうやら釣り銭を間違えられて、5000円の損失を受けた模様…
財布の中身を計算してみると、どうしても5000円足りません。
やはり5000円分の図書カードを買う時に、手渡したお金は5000円札ではなくて10000札だったんだろうな。
こんなハメに合うのなら、毎回領収書を受け取る様にしなければ！
領収書を受け取らない客を見計らって、釣り銭を少なく渡しているのだろうか？