アカネ・ミシマーと神鷹高騎士団

『椿ナイトクラブ６巻』を購入。定価３９０円＋税
拳とM力の世界で繰り広げられる学園物ファンタジー*1
悩める姫を騎士団は救う事は出来るのか？
戦えボクらの正義の騎士ボンテージ仮面!!!

椿ナイトクラブ 6 (少年チャンピオン・コミックス)

最新刊が発売されたというのに、乗り気がしない…
もう既に最終回を迎えてしまった今、何を糧に生きて行けばいいのやら。
煮え魂の極意書と呼ばれる、椿ナイトクラブが煮えに煮えきっている６巻は最高です！
ただ９月の最終巻発売まで時間が経ち過ぎると、このまま忘れ去られてしまいそうで不安。
８月ぐらいにビックニュースでも飛び込んでこないかなあ
怒涛の全国サイン会巡りでもして貰いたい位だ。
そんなこんなで最終巻一歩手前の６巻には、色んな設定が隠されています。
人に言われるまで気が付かなかったけど、三輪明仁の初登場シーンの後で
謎の人物として風格を漂わせながらも、秒殺された元団長のかませ犬っぷりお見事です。
最終巻のキャラ相関図では名前は紹介されるのか、どきどきわくわくだんすだんす。
騎士団５人衆は、神鷹三輪・天城千草・フレイア鏡・神鷹元団長と、あと一人は誰なんでしょうね？
棒術使いのお尻の素晴しいおねいさんは、最終巻の欄外にも登場させて欲しいな。
それとも、桜花騎士団のどちらかが棒術使いという設定でもあったのかも。
いずれにしても、この漫画においての強さは格闘スキルではなくて、変態性の煮詰まり具合が強さの証。


追記
田代まさとしの活躍が読めるのは第６巻だけ！
７巻ではチョイ役でしか出ないので田代先生の面白さは半減だ…
　
　　
　

*1:妄想力