今宵、桃色巨乳が悪を狩る!!

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ヤンキー君とメガネちゃん』2巻を購入。定価419円+税
読めば読むほど、味が出てきて面白さを増してくる漫画だ!
雑誌連載では、放置プレーされていたキャラクターも
単行本では大活躍! はしてないか…

ヤンキー君とメガネちゃん(2) (講談社コミックス)

ヤンキー君とメガネちゃん(2) (講談社コミックス)

1巻の終わりで影のみで登場した、不登校児の千葉君は
2巻では、千葉君のお母さんが大活躍。
料理にお話で、足立と品川は大盛り上がりしてましたよ。
けど、肝心の千葉君は結局顔も見せる事無く、2巻ではこれ以上登場しませんでしたw
それなのに、現在の連載時は大活躍してるからな〜
新キャラを投入しても、ちょっと放置しておくやり方はなかなか斬新だ。
普通なら、新キャラはプッシュしまくりで人気を出そうとするんだけど
読者が気にかけ様が、お構い無しで次の話へドンドン飛ばしていく辺りのセンスが良いな。
恋が歩み始めた相模君も、ブス専の練馬君も、学校が違う為か殆ど出てこないし。
でもそれが、普通の学園っぽさを十分に出してるよ。
中学時代の親友なんて、高校が違えば2・3ヶ月に1度ぐらいしか会わないけれど
それでも十分楽しく遊べる仲間だからな。
2巻にはそれ以外にも、足立の親類であるお婆ちゃんや
中学時代のグレていた頃に住んでいたと思われる、両親の一家の方々。
家出娘でドジっ子の大宮有砂など、出てきたけど返り咲いたのはまだ居ないな…
でもまた、面白いアイデアが浮かんだらポッと漫画に登場させるんだろうw
そういう気ままな、足立花的思考で自由に動き出す吉河美希漫画の真髄を見逃すな!


ところで、社会科見学の時に待ち合わせをした
集合場所にあると思われるオブジェクトが何なのかご存知の方はおられますか?
人読んでヤンメガのレ○リウス
新小岩の近くにあるのかな?それとも学校ウラの商店街「お地蔵さん通り」なのか。
関東の地理にはさっぱりなので、情報をお持ちの方はコメントでも!


3巻でも巨乳ハンターもも子を描いてくれるのかな?
あるいは、元祖巨乳ハンターである安永航一郎氏の寄稿はありうるのか!?
[asin:B00007C8FB:title]を知っている読者は少ないだろうから無理か…
ひゅーほほほほ