素敵過ぎるぜミノリチャン

白ソックスとミニスカの隙間

人気があるのか無いのか判らないマガスペの隠し玉
素敵探偵☆ラビリンス』の3巻が発売!
今回は、1・2巻の謎だった部分が解明したりストーリーが進む中
新キャラの双子の登場や、物語とは殆ど関係ないギャグパートも好調でオススメ一冊

素敵探偵ラビリンス(3) (講談社コミックス)

素敵探偵ラビリンス(3) (講談社コミックス)

奇怪な謎を解明して、刃向かう悪党どもには覚醒人間「彩」に命令して悪を討つ
勧善懲悪の王道ミステリー?漫画に、徐々にエンジンがかかってきました。
最初の方は、原作者の万城めいと氏の構成通りに書き進んできたと思うけど
徐々に、遊び好きの若山晴司のギャグが冴えてきて緩急を使い分ける面白い漫画へと変貌。
1・2巻は雑誌時の巻頭カラーがそのままカラー印刷されていて、若干値段も高かったですが
3巻はカラーも無かったので通常通りの400円(+税)
その所為か、この3巻では帯も付いてません…
けれども巻末にキャラ設定4Pに、4巻の発売予告も載っていたのでひとまず安心かな。
これから先は、幾分ギャグ濃度がアップして若山晴司ワールドが広がっていくのかも。
素敵探偵☆ラビリンスの方向性はどっちへ向かうのか!?
そして、原作の万城めいとは一体何物なのか。
あらゆる謎を秘めつつ、表紙裏のギャグや裏表紙のセレブ4コマも好評連載中w
マガスペの本に絶対領域なる単語が出てくるとは思ってもみなかったぞ!
この言葉をチョイスするセンスの持ち主、若山晴司さんを応援し続けたいと思います。


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ちょっぴり寂しい思いをしました。
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