だいぶ、いつだつしてる雑誌

牛股権左衛門の笑み

今夜も『よしもとサンサンTV』を鑑賞。
ゲスト漫才は、横文字のノンスタイルと、漢字とひらがなの笑い飯
八木ちゃんのゲームワールドでは、八木いじりが不発の模様で
慌てふためく八木ちゃんが良かったな。
今回は罰ゲームは無くママ・レンジKoHEIの出番なし…
見所だったのは、第2回目となるサンサン顔面ギャラリー。
前回は、タイトル表示の部分が影で隠れて見えにくい状態だったので
セットを新しく作り直して、タイトルが読みやすくなっていました。
失敗はすぐに取り戻す。それでこそ、サンテレビだぜ〜
ケンドーコバヤシさんの顔芸は、かなり面白かった。
表情を殺した、死に顔にしただけでこんなに面白顔になるとは!
ヒゲでデブでボウズの3点責めなら、どんな表情でもOKな気もするがw
犬井ヒロシのブルースのコーナーでは、犬井ヒロシケンコバがコンビを結成。
特にコンビ名はない。ショートコントのオチが
「お〜い!ドコ行くねん」
「(*^_^*)テヘっ」
で終わる斬新なコント。
今回のコーナーに、あえて文句を付けるならば
〆の言葉も無く、舞台から犬井ヒロシケンコバが立ち去った後
一人残されたたむらけんじへ最後にカメラが寄って行った瞬間
たむらさんは「俺を映すな〜」的に逆ギレのポーズを取るのではなく
「(*^_^*)テヘっ」と、可愛くポーズを取っていれば
全てが綺麗に終わっていたのに。
ラストを「(*^_^*)テヘっ」で〆る為のフリじゃなかったんですか?
あのショートコントの同じオチの繰り返しは。
サンテレビの視聴者はベタネタが大好きなので、その辺りの考慮をお願いします。
番組終了後、同じ様にダメ出しをされるたむらさんの姿を想像しながら笑ってしまいましたがw


感想を後回しにしていた『チャンピオンRED』を読破
読み飛ばす作品が増えてきたので、なかなか読破が難しくなってきた。
フィギュアのオマケも、読み手に負担を与える確立が大きいし。
あのフィギュアが視界に入る度に、無駄使いした気になって凹む。
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日・原作/横山光輝・脚本/今川泰宏・漫画/戸田泰成
先に、マガスペ版鉄人で大塚署長を見ていたので
とても同一人物には見えません…

他にもダブっているキャラは居るのかな?


シグルイ・原作/南條範夫・漫画/山口貴由
仇討ち決戦は2話だけでは収まらずに3話構成の模様。
牛股も戦うのであれば、もう数話かかりそうだ。
そして、すっかり解説者役が板についてきた孕石雪千代。
ポッと出の即死キャラかと思ったけど、意外とこのまま実況・雪千代、解説・孕石備前守のコンビで
ベンチリポートはお馴染みのナレーションの人。
このトリオで色々な立ち合いで試合を盛り上げてくれるのかも知れん。
原作に出てきた飛猿横流れも登場したし、あとは無明逆流れが生まれる瞬間を待つばかり。


突攻!メイドサンダー・やぎさわ景一
はたして単行本が出る事はあるのだろうか?
昔はヤニーズでさえ単行本が出たけれども、最近は出ずにフェードアウトする事が多いからなあ…
来月からは師匠の浜岡賢次の連載も始まるし、アシスタント要員とかで
どうかメイドサンダーが打ち切られませんように!
しかしREDのギャグ漫画は、必ずシグルイのパロディをするなあ。
他にも色々と漫画あるのに、シグルイだけ狙い撃ち。
若先生もどんどんパロディ化する事を祈っているのだろうか?
そうなると、浜岡賢次が壮大なシグルイパロを描いてくれる事を熱望します。

お侍さんがた、おまちくださいやし
八人連れの無銭飲食を咎めたのは地元の侠客・タランティーノ
おお忘れておった
ヴァンダムが支払ったのは回し蹴りであった
(中略)
もう一ぺん申してみよ
なんだぁ前髪おぬしアクションスターか。殺陣見してみいや
小刀による流れ一閃
同時に
スナイプスのブレイドは首すじに
セガールの手刀は水月
カートラッセルのマグナムは涼之介の眉間に狙いを定め
ジャッキーが取り出したるは酒
そして
マンダム流免許皆伝チャールズブロンソンの笑み

このネタが描けるのは浜岡賢次さんぐらいしか居ないでしょう。是非ともお願いします!