田ノ中京一の小学生事件簿
人は死んだら
どこへ行くんだろう…?
漫画家は打ち切られたら
どこへ行くんだろう…?
木々津克久の読み切りが載っていると聞き『週刊チャンピオン』40を購入。
タイトルは「少年ルパンと奇妙な犯罪」
取って付けたようなタイトルだな。
ルパンと呼ばれる少年は、その名前が本名なのか、あだ名なのか分らない…
最初は普通の名前を付けていたけれども、雑誌掲載に併せて編集部がそれらしい名前を付けたのかも。
謎やトリックよりも、少年ルパンの服装が気になって仕方ありません。
ロングコートに革靴と言ったら、おどろの田ノ中京一じゃないですか!
おどろ 2―陽子と田ノ中の百鬼行事件簿 (少年マガジンコミックス)
- 作者: 木々津克久
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/11/15
- メディア: コミック
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2巻は画像がないでやんの…
ともかく、この服装センスは田ノ中に違いない!
でも頭髪がウェーブのかかったクセ毛みたいなので、ストレートの田ノ中の子供時代とは違うか。
だとすれば、田ノ中の息子の可能性が急浮上。
髪がクセ毛って事は、ストレートヘアの来輪恵ちゃんではなくて
少しカールした金髪の近藤陽子との間に生まれた子供かな?
そうやって次々と妄想が膨らんできた、面白い漫画だった。
どうか田ノ中京一が、こんな風に飲んだくれてませんように…
それにしても、木々津さんは作を重ねるごとに絵が進歩して行ってるな。
ホラー的にはヘタだった初期の頃の方が、得も知れぬ恐さが滲み出ているけど
今みたいな爽やかな画風で、唐突にグロ血飛沫が飛び出すのも
読みやすさと恐さが同居していて、サクサク読めますよ。
どうかこれがシリーズ化されますように!
椿ナイトクラブ 哲弘
やりすぎバンコランw
哲弘を止められるのは、もはや告訴状のみ!このまま突っ走って欲しい。
はたしてチャンピオン読者はバンコランを知っているのだろうか?
昔は、パタリロが良く再放送されていたので、かろうじて名前を知っているのだが
ここ数年は、さっぱり放送していないので、今の若い読者には皆目健闘が付かないのではないのか?
もっとも、そんな若い読者の支持は、これっぽっちも受けていないと思うが…
昭和育ちのロートル読者の為だけにお伝えする椿ナイトクラブの心意気には感服。
単行本の発売が待ち遠しいです。
巻末の編集後記を見ると
「椿ナイトクラブ」単行本1巻、9月8日発売!効果発表他仕掛け満載♥(羽)
これは見逃せない一冊に仕上がってそうだ。
今日は『地獄の変異』と言う素晴しい映画を発見した。
『ホラー公式ブログ』にトランバックをしたら何か良い事があるみたい。
でもトランバックの意味が今一つ分らん。リンクとは勝手が違うのだろうか?
はたして、はてなダイアリーでも、動画を貼り付ける事は可能なのか。今夜実験開始。
地獄の変異は、予告編の動画よりも30秒バージョンPART2の方が面白くてたまりません。
TVCMを放送する際は、藤岡弘、さんに
この映画には冒険心が詰まっている!
とコメントしてもらいたい映画です。