つつがなく終了

フォースティンパワーズBy藤井隆

スーパーダッシュ文庫のHPを見てみれば『ノルマルク戦記6・7巻』発売の文字が。
普段の赤城毅なら、一度に2冊の本を発売日通りに出版するなんて
夢のまた夢だったのに!
本当に、この子は立派に成長しましたよ(T_T)
発売延期も無く、予定通りに8月25日に発売されるみたいなので
ホッと胸を撫で下ろしました。
らいとすたっふのブログ』を読むと、かなりの苦闘の結果。
1週間で何とかなった模様です。

「ある意味」の真意や、作業中に彼がどのような心境であった
かは、新刊のあとがきで明らかにされる かもしれません。
ご期待ください。(大)

この文章から察するに、馬鹿ネタ満載のあとがきフィクションに期待してもよろしいのでしょうか?
2冊同時発売なので、6巻があとがきフィクションで、7巻が普通のあとがきになっているのかも。
作業中に彼がどのような心境であったのかを、克明かつスリリングな展開で描写する
あとがきフィクションが読めるのであれば、2冊1220円も高くは無いですよ。
しかし、一体何日に原稿を提出したのかが気になります。
この場合、本当の締切日には間に合った。と解釈して良いのでしょうか?
ひょっとして、印刷所が今日まで盆休みだったので、明日の朝一番に印刷を開始するのかな。
17日に印刷を始めて、25日に店頭に並ぶ事は可能なのでしょうか?
少なくとも判明している事は、8月7日時点では原稿が完成していなかった。
って事でしょうか。相変わらず、ミラクルな執筆活動を続けている赤城おろし毅が心底好きです。
どうか、年末までに魔大陸の鷹の新刊が発売されますように〜