及び腰、逃げ腰でどうするっ!

ちょいボサ男・中山功太

今日も楽しみな『よしもとサンサンTV』を鑑賞。
まず、ゲストの漫才コーナーで驚いたのは中山功太の髪型
すっかり伸びきっていて、パッと見はハイヒールのリンゴさんみたいだ。髪質は荒れているけど…
中山功太の現状
あの長髪が気になって検索をかけてみたら

2006年 5月13日 実家の会社が倒産した

とのドえらいニュースが掲載されてた!
このサンサンテレビが倒産後の初出演になるのかな。
そういった暗い話題をせずに、ひたすら明るく振舞う中山功太に感涙。
来週も連続出場みたいなので今後の活躍に注目したいと思います。


それはさておき、シャッフル大喜利アクターの登場ですよ。
鉄は熱い内に打て!
とのことわざがあるように、前回大ブレイクしたオタク青年がまた登場。
今回の設定は学園モノと言う事で
①気の弱い中学生男子
②大柄な女子高生
③強面の生活指導の先生
そんな3タイプのアクターを準備。
登場シーンからして①の中学生男子は、軽い握り拳に手首をキュッと外側に曲げると言う
ペンギン歩きポーズの変形バージョンで入場してきて
あおの歩き姿だけで、会場を一気に盛り上げていました。
その熱気に怖気づいたのか、大喜利のお題に①中学生男子を書いた芸人が少なかった…
今回の放送では、2回ぐらいしか①中学生男子が登場せずにガッカリ。
自分が受ける事だけを考えるのではなく、番組の事を考えて
①中学生男子とドーンと勝負してスベって負ける事も、芸人としてアリなんだから
もっと自信を持って玉砕して欲しい。
無難なボケではダメだ。失敗しても良い、思いきった攻めの姿勢を見せて欲しい。
そういう意味では、オタク青年が初出場の時に、たまたまバッファロー吾郎が出演していて
色んなフォローを入れたから盛り上がったんでしょう。
改めて木村さんの偉大さを感じましたよ。
同郷の神戸市民として、木村さんの活躍が待ち遠しい。
次に木村さんがゲストに来るまでは、オタク青年はお蔵入り希望。
このオタク青年を上手に扱えるのは木村明浩さんしか無理かも…


今日の放送は、やけにEDの喋りコーナーが長かったけど
シャッフル大喜利アクターや八木ちゃんのゲームワールドが短縮したのかな?
サンテレビも国際化したなあ。客層に色んな人が来ている。
しかも立ち見ぽかったので、あのスタジオには結構応募者殺到なのかも。
いずれは、生で犬井ヒロシを見たい!