しっかり働けだわサ…

黒く染まるのは、いつの日か…

さしたる話題も無い、春の日差しに囲まれた一日。
何も書かないのもアレなので、気になったネタを遅ればせながら報告。
ご存知出版界の遅筆大先生・赤城おろし毅さまの今後の動向です。
またしても、原稿をあげるのが辛くなって逃亡を計ろうとしているのかも!?
赤城さん新作の予定
公式サイトの社長ブログを読んでいたら、四月二十日にこんな発表があった。

第6巻は8月、第7巻は9月

やっぱり同じ話をずっと書き続けるのは、赤城おろし毅には向いていなかったんだ…
原稿を書かせるために、缶詰工場の地下にある座敷牢に封じ込められていたけど
ファシズム小唄を口ずさみながら、缶詰の出荷に紛れて脱走を図ったので
これはイカンとの判断で、急遽違う話を書かせる事にしたのかも。
全くの新作との事だけど伊集院従悟はどうなったんだ…
そっちがダメなら木暮十三郎でも構わないぞ。
派手なドンパチものが読みたいです。小手先のトリックは要らぬ。
借金と銃撃と酒と女。あとは、主人公の尻に火が付いて逃亡でも図れば最高です。
そんな、どうしようもない男を書けるのは赤城おろし毅だけだ!
それプラスあとがきフィクションまで書いてくれたら大感激。
予定では、第7巻は9月ってなっているけど、多分遅れて10月でしょう。
それはそれで構いません、ちゃんと集英社のHPに、あとがき紛いの物を書いてくれるだけで
赤城おろし毅マニアは大喜びですから。
本編はいくら遅れても構いませんのでいいわけ執筆活動の日常など是非アップして下さい。
連続刊行、絶好調ノルマルク戦記悲話』の連続出来なかった真相を頼みます。