アイデア満載ボールパーク

急遽タダ券が手に入ったので、ぶらりとスカイマークスタジアムまで
『オリックスVS西武』の試合を観に行ってきた。
結果から書くと、７−６でオリックスの負け。
昨日は５−６で買ったので、６点取れる攻撃力はあるけど、７点取られると負ける。
と言う事が判明しました。
終盤まで、点差が離れないように喰い付いてきたものの
９回に内野安打を含む３連打を浴びて１失点してしまい、それが決勝点に。
それにしても、両チームとも締まらないゲーム展開だったなぁ
ボールが、ポロポロこぼれるシーンが多かった。
でも、球場の中はまだ肌寒かったから仕方ないか…
しかしですよ、その寒い中じっと観客は座ったまま観戦しているんだから
もうちょっとピリっとした試合をして欲しい。
というか、無理して３・４月に神戸で試合をする必要はないのではないのか。
特にナイトゲームは、見ている方も寒いし。
夏場にダブルヘッダーとか組めば盛り上がるのになぁ


試合の内容はともかく、やはり生での観戦は面白かった。
今回は、球場に入る時に、２つの物を貰いました。

バファローズの情報誌「Bs TIME」ビーズ・タイムVOL.2
Bs応援ハリセンB

ビーズ・タイムの方はオープン戦で貰ったVOL.0の続きです。
これには、１軍登録中の選手の顔と名前と背番号が全部載っているで
まったくチームの状況を知らない人には大助かり。
ブルペンで投球練習をしている投手も、ビーズ・タイムを見れば一目瞭然。
今回始めてもらったハリセンは、結構スグレモノ。
要は、折れ目の入ったボール紙なんですよ。
ただそれだけのモノなのですが、ハリセン状にしてパンパン叩くと
結構良い音がして、応援に熱が入ります。
内野自由席のチケット持って入ったお客さんは、１塁側⇔３塁側どちらでも
好きな方に座って応援できるのですが
ハリセンには、もちろんバファローズのロゴが印刷されているので
叩きながら応援しようと思うのであれば、自然と１塁側に集まってきます。
このハリセン効果が功を奏したのか、観客の別れ具合は
１塁８０％⇔３塁２０％と、極端にバラけてバファローズ優性ムードでした。
こんなボール紙一枚で、人の心をガッチリ掴むなんて良いアイデアだ！
メガホンやら、色んな応援グッツがありますが、この紙切れ一枚のハリセンが
持ち歩くのもかさ張らないし、邪魔ならばお尻に敷いて保温代わりにも使える一品に。
なおかつ、裏地は白紙なのでサインペンを持っていけば
このハリセンにサインを貰うって事も可能かも。
ひょっとすれば、これからの主流になる応援グッツかも知れませんよ。
これからも、バファローズの小粋なプレゼントに期待しつつ、球場まで足を運びたいと思います。


グッツ売り場で今話題の、だんじり清原キーホルダーを購入（６３０円）
写真には確認できませんが、向かって右側の左耳には、ダイアのピアスも装着済み。
このピアスを目立たせるには、左手を若干横や後ろに伸ばした格好にして欲しかったな…
しかしながら、買ってから気が付きましたが、このグッツは
野球とは一切関係ねぇ！