当たり鳥

当たり鳥By植芝理一

本日の一枚は、アフタヌーンの全員プレゼント企画で貰ったテレカ。
この頃は気前が良かったのか、ただ単にテレカを制作するだけでなく
テレカを入れる専用ケースも付いていた。
紙製のケースなどは他の雑誌でもあったけど、クリアファイルみたいな
専用ケースを作ったのは、アフタヌーンだけではないであろうか。
たまに、全員プレゼントでテレカを買おうと思うけど
テレカ1枚だけに7〜800円払うのもバカらしいからね。
こういった付属品が付いてこそ、貰った充実感があって非常に嬉しい。
普通の雑誌懸賞などで当選したテレカは剥き身、あるいは透明の袋に入っているだけで
味気ないので、せっかく金を出して購入してもらう訳だから
この太っ腹さを、各雑誌も見習って欲しいものである。
今でも、こんな専用ケースを付けて全員プレゼントを実施しているのであろうか?


今日は、村上春樹の原稿流出が色んなニュースで文字通り流れていたな。
この記事を見た時に、ピーンと閃いたモノがあったんですよ。

ノルマルク戦記〈1〉滅びの星の皇子 (集英社スーパーダッシュ文庫)

ノルマルク戦記〈1〉滅びの星の皇子 (集英社スーパーダッシュ文庫)

の普通のあとがきに

某社の責任者の私に対する言動によるものです。

とあるので、つよポンに対しても似た様な事件があって出版社の変更したのかも。
やっぱり暗い表情のつよポンよりも、明るい能天気なつよポンが良いな。
という事で、スーダラ節満載のつよポンのインタビューをお楽しみ下さい。
作家・イラストレーターインタビュー』第28回お客さま 作家・赤城毅さん