虹色とうがらしが大好きです

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ゲッサン』11月号を購入。定価500円(税込)
さほど興味のないあだち充画業40周年記念特別付録でしたが、読んでみたら面白かった
特に面白かった点を挙げるならクメたんが評した

自分が描かないでいいように本を出そうとか編集にいうのやめてください。

今回の別冊を読んで判った事は、あだち漫画といえばみんなタッチを触れているけど
虹色とうがらしネタを描いている人が居なくて凹んだ。
と思ったら、富士鷹ジュビロさんだけは虹色の名前を出してくれましたよ!
どうせだったらメカ不論とか描いてくれた良かったのにw
あだち充の歩みを読むと、虹色とうがらしは長年の夢を実現させた漫画だったんだ。
そういう事を知って富士鷹さんはあえてこのタイトルを口にしたのかな?
目次コメント集を読んでいくと、虹色とうがらしは後半で一度仕切りなおしがあったみたい。
日光江戸村から不論復活の辺りでちょっと駆け足になったのだろうか。
いずれにしても名作漫画なんでいつ読んでも途中で止められない中毒性がありますよ。
漫画喫茶かブックオフに立ち寄った時は、ついつい読みたくなるシリーズだ。