神戸育ちの違人

そういえば、バビル2世などでお馴染みの漫画家の横山光輝さんも神戸生まれだと知り驚きました。
結構、スゴイ人も神戸出身者だったんだ。
てっきり変な人しか産出しないのが、神戸だと思ってた。


最初に、神戸が生んだ素晴しきミュージシャンと言えば
リピート山中
一般的には『桂雀三郎』とユニット『桂雀三郎withまんぷくブラザーズ』を組んで
ヨーデル食べ放題を作詞作曲演奏をこなしているイカした金髪おじさんです。


続いて、神戸生まれの作家を上げるなら、大久保町の母とまで謳われる
田中哲弥
代表作の大久保町シリーズは必読の出来。『やみなべの陰謀』で、その才能を爆発させるも
なかなか次の作品が出ないのでションボリです。ここ数年、長編時代劇を執筆中!
と、雑誌などでは書かれていますが、どこまで進んでいるかは未知数。早く読みたい。


最後に、神戸が輩出した怪人的役者
古田新太
噂によると、同じ高校出身の先輩らしいです。
高校生当時は「未確認飛行ぶっとい」での「風雲!はだか侍」での御乱交ぶりを毎回楽しみに見ていました。


つらつらと、大好きな神戸出身者を書き連ねてみましたが
やはり類は友を呼ぶと言うべきか、変な人間しか観察していないので
そういう所にしか、目が向かない自分の視点の狭さに閉口…
きっと、普通の人はもっと有名でエレガントな神戸出身者を知っているんだろうなぁ