右から左へ破裂する

耳をFuckし、脳をholicする

伊藤計劃さんの『虐殺器官』を読み終える。
これはどてらい小説だったな。お見事の一言を拍手と共に送りたい!
個人的にお気に入りなのには、登場人物名の使用頻度が非常に少ない事。
横文字のカタカナを覚えられない人間にとっては、これほど読みやすい小説はなかったです。

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